空いた時間で株(2019年2月)
まだまだ初心者で少ない資金ですが今年は積極的に取引して利益を出していけたら良いかなと思っております!!
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子供のための食べ物選び ~食品~
今回は『子供のための食べ物選び ~お菓子~』、『子供のための食べ物選び ~飲み物~』に続き食材や調味料について書いていこうと思います。普段何気なく買っている食品も成分表示などを確認し適切なものを選べるようにしましょう。
うどん
- 小麦粉は国産100%のもの
- 小麦粉、塩以外に入っているものが少ないものを
- 具と調味料がついているものはNG
国産小麦粉のものが安心ですが国産でなくても遺伝子組み換えでなければ安全でしょう。成分表を確認して添加物の少ないものを選びましょう。
そば
- そば粉が主原料のもの
- 添加物の少ないもの
- 具と調味料がついているものはNG
原材料名の初めにそば粉がきているかが重要です。安価なものは小麦粉がそば粉よりも多いものがほとんどで風味をごまかすため様々な添加物が使用されています。
ウインナー
- 国産豚100%でJASマークのもの
- 鮮やかな色のもの
- 安価なものは添加物が多い
たん白加水分解物は自然なうま味を出すための添加物でほとんどの加工食品に使用されています。できるだけ添加物の少ないものを選びましょう。もし添加物の入った商品を購入した際は湯通しすることで添加物を減らすことができます。
ハム
- 発色剤、着色料に注意
- 添加物が少ないものを
- 水っぽいものはNG
亜硝酸Naなどの発色剤は保存料のソルビン酸に反応し強力な発がん性物質が作られるといわれているので注意が必要です。
豆腐
- 国産大豆100%使用のもの
- にがり使用のもの
- 消泡剤不使用の表示があるものが安心
遺伝子組み換えでない大豆使用が望ましいが一部使用している場合でもこのように表記できるので国産大豆100%使用のものを選びましょう。また、凝固剤ではなくにがりを使用した豆腐を選ぶのがおすすめです。
ふりかけ
- 添加物の少ないもの
- 称されている油脂の種類を確認
- 大豆関係の添加物確認
子供用のキャラクターふりかけなどは添加物の山といわれるほどなので注意が必要です添加物が多い食品なので使用はほどほどにし購入する際は原材料名などをしっかり確認しましょう。
普段何気なく購入している商品も今後は原材料名など裏の表示を確認する癖をつけることをおすすめします。あわせて成分表なども確認しておくとスポーツをするお子さんなどのための食事管理にも有効活用できます。
子供のための食べ物選び ~飲み物~
今回は前回の『子供のための食べ物選び ~お菓子~』に引き続きお飲み物選びの際の注意点について書いていこうと思います。
缶コーヒー
- 人工甘味料の表示をチェック
- 砂糖入りは糖分に注意
- カフェインの摂り過ぎ注意
缶コーヒー100g中の生豆の使用量で名称が変わるので確認しましょう。
5g以上→「コーヒー」
2.5~5g→「コーヒー飲料」
1~2.5g→「コーヒー入り清涼飲料」
また、乳化剤、ステビア(甘味料)が含まれているものが多いため無糖を選ぶと良いでしょう。ガセインNa(安定剤)は牛乳由来のためアレルギーのある方は注意が必要です。
紅茶飲料
- 糖分や人工甘味料をチェック
- ミルク入りは添加物増加
- 無糖、無香料のものが良い
シンプルなものほど添加物が少なく体に負担がない。
酸味料は一括表示が可能なため何種類も使用している可能性があるのでクエン酸、リンゴ酸など分けて記載されているものを選びましょう。
ウーロン茶
- 特定機能食品表示で特定の効果が期待
- 原材料表示はシンプルなものを
- 具体的な産地が記載されているもの
添加物として使用されているビタミンCは合成化学物質のビタミンCで酸化を防ぐ目的で使用されており健康に良いものだと勘違いしないでください。また、カフェインも入っているので飲みすぎは禁物です。
果汁飲料
- JASマークのものを選ぶ
- 果物の原産地の記載があるもの
- 果糖ブドウ糖液糖少ないものを
果汁飲料は果汁の割合で飲料表記が変わります。
100%→「○○ジュース」
10~99%→「果汁入り飲料」
2種以上→「○%混合果汁入り飲料」
また、缶コーヒーと同様に、酸味料は一括表示が可能なため何種類も使用している可能性があるのでクエン酸、リンゴ酸など分けて記載されているものを選びましょう。
スポーツ飲料
- 成分によって目的を明確に
- 高カロリーのものは注意
- 糖類が少ないものが良い
糖分が多いため過剰摂取は虫歯の原因にもなるので注意が必要です。また、ポカリスエットは体調不良、アクエリアスは運動時など成分によって目的をしっかり把握しましょう。
調整乳
- 原材料は生乳100%である
- 乳脂肪分の割合をチェック
- 低温殺菌、パスチャライズドが良い
調整乳は乳脂肪分によって分類されます。
0.5%以下→「無脂肪牛乳」
0.5~1.5%→「低脂肪牛乳」
その他→「成分調整牛乳」
牛乳の95%は高温殺菌のものですが低温殺菌のほうが牛乳の美味しさを保つのに最適とされています。しかし、日持ちがしないところが残念なところです。ちなみに生乳100%で脂肪分調整されていない牛乳を無調整乳と呼び無脂乳8.0%以上、乳脂肪分3.0%以上と定められています。
幼児などはカフェインに気を付けたりしてお茶やお水などで十分だと思います。しかし、少し大きくなってきたりましてや部活なんかを始めたりすとお子様自身で飲み物を購入する機会も増えてくると思います。その際に少しでもアドバイスしてあげられると良いと思います。私自身部活終わりに飲み物でいえば炭酸飲料を飲んだりしていましたw本来ならばたんぱく質やアミノ酸の補給をするのがベストなはずなのですが・・・
子供のための食べ物選び ~お菓子~
何気なく買っている商品にも添加物が入っているものが沢山あります。
特に小さいお子さんがいらっしゃるパパさん、ママさん
お子さんのために参考にしていただければと思います。
今回はお菓子選びの際の注意点について書いていこうと思います。
ポテトチップス
1.じゃがいもは遺伝子組み換えではないか
2.国産じゃがいも100%なのか
3.味付けがシンプルなものは添加物が少ない
袋入りの物は国産じゃがいも、筒状の物は輸入じゃがいもの粉を使用していることが
多いようで、このことから袋入りのほうが安心できそうです。しかし、ポテトチップ
スの問題は、発がん性物質であるアクリルアミドが含まれているということです。
チョコレート
1.カカオマスが入っているか
2.砂糖の表示が先にある場合は糖分が多い
3.小さな子供へは要注意
カカオマスとココアバターが含まれていて、かつ最初の方に表示されているかを確認しましょう。また、乳化剤はほとんどの物に使用されていますが、遺伝子組み換えの不安もあります。
ビスケット
1.ショートニングは少ないものを
2.糖分の量を確認
3.植物性油脂、乳化剤は使用されているか
子供向けのカラフルで動物型のものなどは添加物が多いようでファンシービスケットとも呼ばれているそうです。可能ならば乳化剤などが含まれていないものがベストですが添加物である膨張剤が含まれていないものを探すのは難しいでしょう。
ガム
1.アステルパームが入っていないもの
2.添加物の表示が少ないものを
3.乳化剤は遺伝子組み換えの危険性
粒状のガムはコーティングによりさらに添加物の宝庫といわれています。そんな中で最も確認すべきはアステルパームと呼ばれる人工甘味料です。これは人体への影響もいまだ解明されておらず子供や妊婦の方は注意が必要です。
キャンディー
1.砂糖と水飴が原材料にあるか
2.添加物の表記に注意
3.乳化剤、人工甘味料が少ないもの
こちらもアステルパーム、乳化剤を含んでいないものを選ぶようにしましょう。
菓子パン
1.糖分の表示が少ないもの
2.イーストフード不使用の物
3.保存料のソルビン酸Kには要注意
防かび剤であるソルビン酸Kは多量に摂取すると染色体異常がなどがみられるようになるため控えたほうが良いでしょう。また、イーストフードはイースト菌と異なりパンを膨らませるための化学物質なので不使用ののものを選びましょう。
お菓子にはこのようにたくさんの添加物が使われていることが分かったと思います。
しかし、全部気にしていると・・・
「お金がかかるなぁ」
「気にすると食べれるものがないじゃないか」
「買い物に時間がかかりすぎる」
ということになってしまうのでこういったものはほどほどにしたり、子供が食べるものだけ気をつけてみるなどしてみると良いでしょう。ちなみに私は子供達が朝食に食パンにジャムを塗って食べているので食パンはイーストフードが使われていないもの、ジャムは原材料の一番最初に砂糖ではなく果実が記載されているものを選ぶようにしています。しかし、自分が食べるものは全くでポテトチップやチョコレートばんばん食べちゃってますwww
今もこの記事書きながらコンソメパンチwww
子育て中のパパさん、ママさん一緒に子育て頑張りましょう!!