子供のための食べ物選び ~お菓子~
何気なく買っている商品にも添加物が入っているものが沢山あります。
特に小さいお子さんがいらっしゃるパパさん、ママさん
お子さんのために参考にしていただければと思います。
今回はお菓子選びの際の注意点について書いていこうと思います。
ポテトチップス
1.じゃがいもは遺伝子組み換えではないか
2.国産じゃがいも100%なのか
3.味付けがシンプルなものは添加物が少ない
袋入りの物は国産じゃがいも、筒状の物は輸入じゃがいもの粉を使用していることが
多いようで、このことから袋入りのほうが安心できそうです。しかし、ポテトチップ
スの問題は、発がん性物質であるアクリルアミドが含まれているということです。
チョコレート
1.カカオマスが入っているか
2.砂糖の表示が先にある場合は糖分が多い
3.小さな子供へは要注意
カカオマスとココアバターが含まれていて、かつ最初の方に表示されているかを確認しましょう。また、乳化剤はほとんどの物に使用されていますが、遺伝子組み換えの不安もあります。
ビスケット
1.ショートニングは少ないものを
2.糖分の量を確認
3.植物性油脂、乳化剤は使用されているか
子供向けのカラフルで動物型のものなどは添加物が多いようでファンシービスケットとも呼ばれているそうです。可能ならば乳化剤などが含まれていないものがベストですが添加物である膨張剤が含まれていないものを探すのは難しいでしょう。
ガム
1.アステルパームが入っていないもの
2.添加物の表示が少ないものを
3.乳化剤は遺伝子組み換えの危険性
粒状のガムはコーティングによりさらに添加物の宝庫といわれています。そんな中で最も確認すべきはアステルパームと呼ばれる人工甘味料です。これは人体への影響もいまだ解明されておらず子供や妊婦の方は注意が必要です。
キャンディー
1.砂糖と水飴が原材料にあるか
2.添加物の表記に注意
3.乳化剤、人工甘味料が少ないもの
こちらもアステルパーム、乳化剤を含んでいないものを選ぶようにしましょう。
菓子パン
1.糖分の表示が少ないもの
2.イーストフード不使用の物
3.保存料のソルビン酸Kには要注意
防かび剤であるソルビン酸Kは多量に摂取すると染色体異常がなどがみられるようになるため控えたほうが良いでしょう。また、イーストフードはイースト菌と異なりパンを膨らませるための化学物質なので不使用ののものを選びましょう。
お菓子にはこのようにたくさんの添加物が使われていることが分かったと思います。
しかし、全部気にしていると・・・
「お金がかかるなぁ」
「気にすると食べれるものがないじゃないか」
「買い物に時間がかかりすぎる」
ということになってしまうのでこういったものはほどほどにしたり、子供が食べるものだけ気をつけてみるなどしてみると良いでしょう。ちなみに私は子供達が朝食に食パンにジャムを塗って食べているので食パンはイーストフードが使われていないもの、ジャムは原材料の一番最初に砂糖ではなく果実が記載されているものを選ぶようにしています。しかし、自分が食べるものは全くでポテトチップやチョコレートばんばん食べちゃってますwww
今もこの記事書きながらコンソメパンチwww
子育て中のパパさん、ママさん一緒に子育て頑張りましょう!!